亀山市芸術 文化協会
グラスアートとは、土台となるガラスやアクリルに接着剤付きの鉛の線でデザインを描き、紫外線を防止する特殊なカラーフィルムを貼って仕上げるフィルムステンド工芸です。材料は建築資材でもあり、その耐久性から実用的なインテリアとして 住宅・店舗・公共施設などにも多く採用されています。教会の窓ガラス装飾のような、洋風イメージはもちろん、和風なもの、ポップなもの、アーティスティックなもの、メルヘンチックなものなど、どんな雰囲気も思いのままに自由に創り出すことができます。